厚生労働大臣が定める
掲示事項
1. 当院は、厚生労働大臣の定める
基準に基づいて診療を行っている
保険医療機関です。
2. 入院基本料について
急性期一般入院料 4 入院基本料を算定しています。
・当病棟では、1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務、5人以上の看護補助者が勤務しています。
・時間帯ごとの看護配置(傾斜配置)について
朝8:35〜夕方16:40 |
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は5人以内 |
看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は25人以内 |
夕方16:40〜深夜00:35 |
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は25人以内 |
看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は25人以内 |
深夜00:35〜朝8:35 |
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は25人以内 |
看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は50人以内 |
3. 入院診療計画、院内感染防止
対策、医療安全管理体制、
褥瘡対策
及び栄養管理体制、意思決定支援、
身体的拘束最小化について
当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制、意思決定支援、身体的拘束最小化の基準を満たしております。
4. 明細書発行体制について
医療費明細書発行について
5. 施設基準等に係る届出について
当院は関東信越厚生局長に下記の届出を行っております。
(1)入院時食事療養費(Ⅰ)を
算定すべき食事療養の基準に係る届出
当院は、入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っております。
療養のための食事は、管理栄養士等の管理の下に適時適温で提供しております。
(食事の時間:朝食8時、昼食12時、夕食18時)
入院時食事療養の標準負担額(1食あたり)
①一般所得の方 |
510円 |
(例外)指定難病患者 |
300円 |
②住民税非課税世帯に属する方(③除く) |
240円 |
③②のうち、所得が一定基準に満たない方 |
110円 |
(2)基本診療料の施設基準等に係る届出
施設基準
(3)特掲診療料の施設基準等に係る届出
施設基準
6. 保険外負担に関する事項について
当院では特別室使用料、診断書・証明書などにつきましてその利用日数に応じた実費のご負担をお願いしております。
(1)特別療養環境の提供
・当院における特別室使用料金(室料差額)は以下のとおりです。
(症状により医師が指示した場合は、この限りではありません。)
・料金は1日の料金です。
・入退院の時間に関係なく、入院日・退院日をそれぞれ1日として計算します。
・利用につきましては、ご希望に添えない場合がございますので、ご了承ください。
・ご不明な点がございましたら、2階のスタッフステーションへお問い合わせください。
※横にスクロールできます。
区分 |
病室番号 |
使用料(税込) |
主な設備 |
個室 |
11号室 |
29,700円 |
バス、トイレ 洗面台、テレビ |
個室 |
1、12号室 |
19,800円 |
洗面台、テレビ |
2人室(2階) |
3、5号室 |
5,500円 |
ー |
2人室(3階) |
305、306号室 307、308号室 |
5,500円 |
ー |
3人室(2階) |
6号室 |
3,300円 |
ー |
4人室(2階) |
7号室 |
3,300円 |
ー |
4人室(3階) |
310号室 |
3,300円 |
ー |
(2)診断書・証明書及び保険外負担に
係る費用
実費徴収に関するご案内
7. 入院期間が180日を超える場合の
費用の徴収について
同じ症状による通算の入院期間が180日を超えますと、患者さんの状態によっては健康保険からの入院基本料15%が病院に支払われません。
180日を超えた日からの入院が選定療養となり、1日につき2,321円(税込)を特定療養費としてご負担いただくこととなります。
ただし、180日を超えて入院されている患者さんであっても、厚生労働大臣が定める状態にある患者さんは、健康保険が適応されます。
8. 医薬品の処方について
(1)一般名処方について
一般名処方加算に関する掲示
(2)長期収載品の選定療養費について
長期収載品の選定療養費について
9. 医療情報取得加算について
医療情報取得加算に関する掲示
10. 医科点数表第2章10部手術通則
第5号及び第6号に掲げる年間手術
件数
(令和6年1月〜令和6年12月)
区分1-ア 頭蓋内腫瘤摘出術等 |
28件 |
区分1-オ 経皮的カテーテル心筋焼灼術 |
23件 |
区分2-イ 水頭症手術等 |
56件 |